『Dota 2』新パッチで東京サーバー追加―低Pingでのプレイ環境が実現

海外時間10月29日付で配信された『Dota 2』アップデートにより、新たなマッチメイキングリージョンに東京が追加されました。Valveが公開したパッチノートによれば、台湾および韓国と接続するものとのこと。これまで国内『Dota 2』ユーザーにとって韓国、東南アジア、北米地域サーバーにおけるPing 50~100msほどのプレイ環境が主とされていましたが、これにより20~50msほどのPingで同作を楽しめるようになった模様です。


また、このアップデートにあわせてハロウィンイベントについても発表。公式カスタムゲームの紹介映像も披露されています。